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いよいよ、電装キャディへ純正ECMからサンダーマックスへ
ネジ2本で純正品と載せ変えを行います。
次の作業は、サンダーマックスのチューニングを行うためのRS-232C通信用ケーブルの取り付けです。
先ず、ECMカプラーの端子カバー(透明)を外します。
両端にあるツメを押して、カバーを引き抜きます。
とここで ・ ・ ・ ・
あれ!
13番ピンの黒いツメがヘンテコな形になっていて収まりが悪いです。
(やっぱりアメリカ製?アメリカ人は指が大きいから細かい作業は苦手?)
接触不良による不具合がでなければ良いか ・ ・ ・
3箇所あるツメを外してカバーを開けます。
16番のピンは配線がきていませんが
青い保護キャップがついていますので外します。
20番ピンの配線(紫/オレンジ)を外します。
(端子は、黒いツメをを持ち上げてから、細いラジオペンチで引き抜きます)
外した端子は使わないので、絶縁テープでぐるぐる巻にします。
フリーになった16番へは通信ケーブルの赤、20番へ黒の端子を差し込みます。
この通信ケーブルは別にもう1本アースがあります。
丸型端子と、熱収縮チューブはついてきていますが、圧着されておりません。
ここですね。
(狭いので手が攣りそうになりました。)
取り外しと逆の手順で電装キャディを取り付けます。
フレームに止める2本のネジを止めます。
ここのネジはもともと、中強度のロック剤が塗布されていましたので、塗り塗りして締めます、
真ん中辺にあるこのネジも締めます。
あんなに格闘した取り外しと違って、取り付けはカンチコチンの簡単作業です。
ECMカプラーと、サンダーマックスを取り付けします。
接点グリス、付属品です。
このグリスをぬりぬりしてから接続です。
(付属品が充実していますね。)
次回はO2センサーの取り付けです。

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