ネットを見ていて気になっていた物があり
思わずポチッととしてしまったものが届いた。
これ、ドライブレコーダー
MOTO-REC っていう製品です。 (台湾製みたいです)
これの魅力はGPSがあり、走行したルートがGoogle MAPに表示される点と、カメラが2つあり前後同時に画像記録出来る点です。
梱包されているものは
本体
マイク
音声も記録されますが、マフラーの音しか聞こえへんけど。
GPSとLEDインジケーター
カメラ
「上」って書いています。 やはり台湾製!
さっそく取り付け、
先ずは電源の確保から
アクセサリー電源から電源を確保します。
車ではいつもお世話になるエーモンのヒューズ電源です。
検電テスターで極性を調べ
因みに、俺っちのバイクは左側が+でした。
シートを外して電源ケーブルを見えない場所に忍ばせます。
アースは線が短かったので、フレームにつけました(塗装がされていますがちゃんと通電されました)
LEDは、ナビのLEDと同じ場所に
メーターカバーを開けて配線を隠します。
こんな感じです。
次は、カメラ
前のカメラはハンドルへ取り付ける事に
ネットで購入したクランプと、近くのホームセンターで購入したアルミステーとでハンドルにマウントです。
LEDと同じく配線をパネル前から出して
ステーの上に乗せ絶縁テープでグルグルと巻いて前は完成
後ろのカメラは・・・
ナンバープレートに取り付けます。
またまた、ネットでこんなステーを購入し組み立てました。
ネジは緩むと困るので、ゆるみ止めを塗ります。
目立たなくって良い感じになりました。
横から見るとタイヤとのクリアランスが微妙です。
最後に本体をカバンに納めて完成ですが、配線が一杯で美しくないので
スパイラルチューブで、マイクとともにまとめます。
画像はこんな感じで前と後ろが同時に記録されています。
画像は広角のカメラということもあり満足出来る画像ではありませんが
もしも?のときの証拠にはなるレベルかと・・・
又、画像は拡張子がASFなので、付属ソフトで見る分には問題ないのですが、一般的なソフト(メディアプレイヤー等)で見るにはAVI、WMV等に変換しないとダメなのが残念です。
一番残念なのがGPSのデータ!
テキストで出力されているのだが、NMEA等のフォーマットではなくどうも独自っぽい。
GoogleMAPと連携させたいと思っていたのだがKMLにするには自分でアプリを作成するしかないようだ。
仕方ないので、暇が出来たら作成しよ~っと。
インプレはこんな感じで、総評としては値段もそこそこで良く出来ていていると思う。
実は、テスト走行して帰ってきたら、段差があったところで後ろのステーがタイヤと接触していました。
カメラも壊れて追加購入するハメに・・・
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